10月13日IMF・世界銀行年次総会 市民社会フォーラムでセッションを開催

10月13日新しい公共フォーラムの一環でIMF・世界銀行年次総会にあわせて開催される市民社会フォーラムの16時からのセッション「震災復興とICT-  マルチステイクホルダー連携の事例」に市民キャビネットスマートICT部会長の立正大学後藤教授の登壇が決定しました。

<セッション内容>

東日本大震災の発災直後から、多くのCSOは支援の前線にたちました。彼らは、CSOの強みである、社会課題への深い洞察力をもって、異なる利害関係者(マルチステイクホルダー)の連携を実現し、地震・津波・更には福島原子力発電所の事故を受けて、最も手助けが必要とされる人々へと、必要な支援を届けていきました。

 今回のセッションは、大きく二部構成になります。

まず前半では震災の振り返り、そして初期段階から実現された、政府・CSO・大学・企業という多くのマルチステイクホルダー連携の事例を通じて、次期災害に備える上での視座を会場の皆様と共有したいと思います。

後半は、現在の東北について考えます。今この時期だからこそ開始されている、被災者一人一人のエンパワメントを目的としたプロジェクトについて紹介し、これからの長期的な復興に向けての各ステイクホルダーの役割を改めて問い、会場の皆様と共有してまいります。

<登壇者>

•議長 社会創発塾 塾長 鈴木寛

•立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 地球環境科学部環境システム学科教授

   後藤真太郎 

NPO事業サポートセンター 学生リーダー(千葉大学4年生) 武井茉莉花

•神田卓也 Mobile Creators Summit

•日本ヒューレット・パッカード株式会社 ネットワークスペシャリスト 藤田知洋

•日本マイクロソフト株式会社 渉外社会貢献課長 龍治玲奈

 

市民社会フォーラムのプログラムは以下の通り。

http://go.worldbank.org/RFEUF9YH40

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