7月11日東京都知事選挙に向けた緊急政策行動「市民キャビネット首都圏緊急集会」を開催しました。

写真1

先日、7月11日(月)18:30より、東京都知事選挙に向けた緊急政策行動「市民キャビネット首都圏緊急集会」(於;霞が関ナレッジスクエア)を開催し、市民キャビネットの呼びかけにより、構成団体約50名の参加がありました。要請する政策として、(その1)大需要を有効化する新しい大型の公共投資(その2)行政地域システムのソリューション(その3)市民参加型事業のプレゼン(1.子育て支援からこども・女性の権利保障、2.福祉・循環型地域生活支援、3.東京・首都圏での新しい公共投資安全な都市地域づくり、帰宅困難者対策と地域支援システム、4.首都圏災害に備える協働型訓練)をまとめ、7月14日に主要政党と候補者に向けて発信させていただきました。

立候補者並びに支援政党に政策要請する主旨

 舛添東京都知事の上から目線の行政スタイルと公私混同した政治資金会計の露呈に世論は激しく反発し、東京都知事選挙を実施することになった。従来にない不寛容な市民・政治意識であり、変革への契機になる可能性を持っている。
いま東京都は、2020年オリンピック・パラリンピック開催に向け、リオからの引継ぎプログラムを準備推進するときである。

都民としては、次の3課題が喫緊の政治課題である。
 ・ 不足する保育所の解消と学童保育はじめ子育て支援の強化
 ・ 増大する高齢者と地域包括ケアシステムなど介護・医療の改革
 ・ 東京の安全基盤の再整備と防災地域システムの構築などである。
これを果たす鍵は、従来の措置型都政から参加型への転換である
また激変する大きい環境変化に対し、内外で不安が増幅している。
その一は、昨今の急激な円高とマイナス金利、イギリスのEU離脱による円高・株安など国際的な金融変動への対応である。
その二は、3・11で東京都下の帰宅困難者問題や都心繁華街の危険性、臨海・河川流域の堤防など都市基盤の脆弱性が明らかになった。首都直下大地震発生などの政府予測もある。
仮に自然災害が近い将来に発生しても乗り切れる安全都市への基盤づくりと防災システムの構築が、内外から問われている。
2020年オリンピック開催の関わりから達成目標の設定は、それまででなければならない。
現下の内外局面は、大不況に落ち込む危険性と新しい地平を拓く創造的変革の機会が併存している。この大問題に応える「東京プログラム」の発信がいまなされなければならない。子育て、高齢者支援、そして都市の安全確保の3大課題をまとめ、新しい大型の公共投資を編成し、事業展開する実践力が問われている。
 まさに、雇用・利子を大創出する対策が果たされなければならない。大東京圏であれば、この政策展開は可能だ。従来の知事権能だけでなく候補の支援政党が共同して担わなければならない。この都知事選挙を通じ、都民・国民の合意形成がなされなければならない。

要請する政策(その1)大需要を有効化する新しい大型の公共投資
 円高・株安に対応し偏重した金融緩和政策は、すでに限界である。わが国経済は、マクロ、ミクロともに日を追って委縮しつつある。

現状で推移すると大不況に落ち込む。喫緊の大課題になってきた子育て、高齢者支援、そして都市の安全確保に関わる大需要を有効化する新しい大型の公共投資を編成し、今秋から積極的に事業展開し雇用・利子の具体的創出に全力を投入されたい。

要請する政策(その2)行政地域システムのソリューション
 介護保険の要支援に関しては介護予防・生活支援総合事業への移行がはじまった。その先行事例としては東京大学のキャンパスがある千葉県柏市では、柏市役所と東京大学(全学部)とUR(住都公団)の3者が共同事業体を立ち上げ幼児保育・学童保育、孤独高齢者支援からオールドタウンの改造事業まで協働事業を始めている。
2025年を目指した地域包括ケアシステムの構築、医療・介護の長期的な構造改革がセットされている。
これらの事業に定年退職した元気高齢者が大量に短時間就労している。これに市全域、地区別にNPOなどの中間組織が地区協議体を構成し住民、消費者視線で下から目線で地域の協働事業が始まっている。
上から目線の措置型都政から、市民・住民参加型都政へのシステム転換が急務である。

要請する政策(その3)市民参加型事業のプレゼン(具体内容=添付)
プレゼン1 子育て支援からこども・女性の権利保障
公益社団法人日本サードセクター経営者協会執行役員 一般財団法人こども財団理事 藤岡喜美子

プレゼン2 福祉部会からの提言 循環型地域生活支援
一般社団法人 全国老人給食協力会 平野覚治

プレゼン3 東京・首都圏での新しい公共投資安全な都市地域づくり、帰宅困難者対策と地域支援システム
NPO法人ナルク 河口博行

プレゼン4 首都圏災害に備える協働型訓練
杉戸町、富岡町、川内村広域的共助推進協議会 市民キャビネット災害支援部会 豊島亮介

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。