震災復興支援フォーラム2 “我が国森林・林業の再生をいかに進めるか” 開催終了報告

新しい公共をつくる市民キャビネット農都地域部会は6月9日、2回目となる震災復興支援フォーラムを開催しました。

農都地域部会ホームページ報告記事→ http://blog.canpan.info/noutochiiki/archive/7

会場の機械振興会館(東京都港区)地下ホールには、230名を超える参加者が集まりました。林野関係のNPO、団体、研究機関や行政、業界等の関係者が中心でしたが、それ以外の一般参加も多数あり、「森林・林業の再生」というテーマへの関心の高さが窺われました。

フォーラムは、国家戦略室内閣審議官の梶山恵司氏とNPO土佐の森・救援隊の中嶋健造氏の基調講演で始まり、NPO活木活木森ネットワーク武田八郎氏と(株)ドリュアス鳥本甫氏(塚本五二郎氏補足説明)による事例発表と続きました。

後半は、以上の4氏と(株)トーテツ高井征一郎氏、コーディネーターのNPO樹木環境ネットワーク協会澁澤寿一氏によるパネルディスカッションが行われ、

最後に、主催の農都地域部会から、フォーラムの総括と提言の発表が行われました。

東日本大震災・復興支援に向けた提言(3) DL

USTREAM(ユーストリーム)によるネット中継を実施いたしました。(音声が聞き取りにくくなっております。ご了承いただきますよう、お願い申しあげます。)

【USTREAM】

(前半)http://www.ustream.tv/recorded/15261325
(後半)http://www.ustream.tv/recorded/15262392

震災復興支援フォーラム第2弾                           “我が国森林・林業の再生をいかに進めるか”

新しい公共をつくる市民キャビネット農都地域部会は、震災復興支援フォーラムの
第2弾として6月9日、「我が国森林・林業の再生をいかに進めるか」を開催します。
1回目は、緊急フォーラム「ニッポン農力向上&震災復興大作戦!」として、4月5日
開催しました。

林業の再生は、日本が大震災からの復興を実現するためにも喫緊の課題です。
「国際森林年」でもある今年、この機会に、ぜひ我が国森林・林業の現状を理解し、
再生の道筋を一緒に考えていただきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。お申し込みはお早めにお願いします。

申込フォーム  イベントチラシ  プレスリリース  農都地域部会とは  緊急提言(1)

農都地域部会ホームページへ


(写真は、4月5日の緊急フォーラム)

-------------------------------------------------------------------------
新しい公共をつくる市民キャビネット農都地域部会 
震災復興支援フォーラム第2弾 “我が国森林・林業の再生をいかに進めるか”
-------------------------------------------------------------------------

 我が国は、有数の森林国でありながら、森林・林業は輸入材に押される等の
事情により、危機的状況が続いています。一方、地球環境問題に関連し、森林
の重要性が再認識されています。
 日本の財政状況を併せ考えれば、森林・林業の再生は、従来の行政による対策
だけで乗り越えられる課題でないことは明らかです。

 いまこそ、多様な手段で林業の維持と競争力の強化・充実を図り、農山村と
都市地域の絆を強めていくことが、この危機的状況を乗り切る重要な方策で
あると私たちは考えています。広汎な関係者の英知を結集し、いまなすべき
行動を共に起こしていきたいと思います。我が国森林・林業の危機を打開し、
再生を実現するためにこそ新しい公共を活かそうではありませんか。

 講師に、内閣審議官として「森林・林業再生プラン」をまとめられた梶山恵司氏
と、地域に根差した自伐林家的森業の復活で森林と山村の再生を図っておられる
中嶋健造氏のお二人のキーマンをお招きします。
 大規模集約化林業と小規模自伐林業との違いや、里山の知恵を生かした林業
の知識産業化の方向や中山間地域の活性化等の共通性を論ずる中から、
我が国森林・林業の再生の課題がはっきり浮かび上がってくるものと期待します。

●日 時: 2011年6月9日(木)18:00~20:30 (受付開始17:30)
●会 場: 機械振興会館 B1ホール
 東京都港区芝公園3-5-8  TEL.03-3434-8211
 http://www.jcmanet.or.jp/gaiyo/map_kaikan.htm
 地下鉄日比谷線神谷町駅徒歩約7分、三田線御成門駅徒歩約10分、他
●内 容:
 (1) 主旨説明:河口博行 氏(市民キャビネット農都地域部会代表)
 (2) 基調講演:
 ・梶山恵司 氏(内閣官房国家戦略室・内閣審議官)
 「“森林・林業再生プラン”の考え方と今後の取組」
 ・中嶋健造 氏(NPO法人土佐の森・救援隊事務局長)
 「副(複)業型自伐林家のススメ 全国に広がる土佐の森方式」
 (3) 事例発表:
 ・武田八郎 氏(NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク業務課長)
 「国産木材利用促進の現状と課題」
 ・鳥本甫 氏(株式会社ドリュアス代表取締役)
 「木質バイオマスの有機農業への利用等4本柱―ドリュアス事業構想」
 (4) パネルディスカッション:
 ・梶山恵司 氏(内閣官房国家戦略室・内閣審議官)
 ・中嶋健造 氏(NPO法人土佐の森・救援隊事務局長)
 ・武田八郎 氏(NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク業務課長)
 ・鳥本甫 氏(株式会社ドリュアス代表取締役)
 ・高井征一郎 氏(株式会社トーテツ社長/間伐材利用フェンス)
 コーディネーター:
 ・澁澤寿一 氏(NPO法人樹木環境ネットワーク協会理事長)
 (5) 質疑応答
 (6) 総括/提言(案)発表:河口博行 氏
●目 的:
 我が国林業の現状、森林・林野行政、現場の取組、国産材利用促進の状況
等の把握と検討、農都部会「森林・バイオマス提案4項目」の具体化検討、等

●主 催: 新しい公共をつくる市民キャビネット 農都地域部会
●協 力: (決定順)
 NPOビジネス・サポート、NPOグリーンフォーレストジャパン、認定NPO
自然環境復元協会、ほか
●対 象: 森林・林業に関心をお持ちの全国のNPO・企業・行政等の関係者、
市民、研究者、学生など
●定 員: 200名(お申し込み先着順)
●参加費: 1,000円(経費を差し引いた後、震災復興支援金に寄付させていただきます)
●お申し込み: 申込フォーム(http://bit.ly/iegxV9 )からお願いします。
●お問い合わせ: 市民キャビネット農都部会 フォーラム運営事務局
 東京都港区芝2-8-18-2F NPO事業サポートセンター内(担当:杉浦)
 E-mail:noutochiiki@gmail.com  URL:https://shimin-cabinet.net/
●お願い:
 登壇者等内容は、諸事情により予告なく変更される場合があります。
 社会情勢によっては延期する場合もありますので、予めご了承ください。
 運営事務局では、当日スタッフ等のボランティアを募集中です。ご連絡お待ちいたします。
●その他:
 USTREAM(ユーストリーム)中継を行う予定です。(URLは決まり次第お知らせします)
 詳しくは、こちら(http://blog.canpan.info/noutochiiki/ )もご覧ください。

5月22日第2回全体会議~東日本大震災 復興に向けた政策提言~開催(学生無料)


 (イベント案内チラシ+申込書 DL)

新しい公共をつくる市民キャビネットの活動もいよいよ2年目に入りました。
この間、皆様のご支援・ご協力を得て10の部会が
政府・政権政党・各省庁へ様々な政策提言を行って参りました。

その結果、以下の通り、いくつかの部会の提言が取り入れられたり、
近々実現化されようとしています。

例1:公共サービス部会=日本版コンパクトの締結
例2:福祉部会=コモンズ(インフォーマルサービスの拠点形成)
例3:災害支援部会=災害支援基金と災害支援人材研修センターの設立等)

このような経験を踏まえ、市民キャビネットは、今後さらに市民の目線での
提言をしつづけ、市民自らが公共サービスを担っていくための道筋を示して
いきたいと考えます。
当日は、各部会から震災復興に向けた提言を発表させていただきますので
ご参加いただいた皆様と、意見交換をさせていただければ幸いです。 
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

「新しい公共をつくる市民キャビネット 第2回全体会議」

<サブタイトル>
~東日本大震災 復興に向けた政策提言~

<プログラム>
■10:00-10:40 基調公演:金子郁容氏
― 「新しい公共」推進会議座長、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授、
SFC研究所 所長
■10:40-11:00 質疑応答
■11:00-11:30 政策提言発表:市民キャビネット各政策部会
■11:30-12:00 フリーディスカッション
■12:00-13:00 総会

<概要>
日にち 2011年5月22日日曜日
時 間 10:00-13:00
会 場 慶應義塾大学三田キャンパス東館6階
地 図 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
対 象 一般市民、キャビネット登録会員・入会希望者、各地域の受入団体:計100名 
料 金 1,000円(学生無料)

<お申込み>
WEBフォーム→ http://p.tl/x7g5

<主 催>
新しい公共をつくる市民キャビネット

/////////////
お問い合わせ
◇―新しい公共をつくる市民キャビネット
〒105-0014 東京都港区芝2丁目8-18 HSビル2階
特定非営利活動法人 NPO事業サポートセンター内
TEL 03-3456-1611 FAX 03-6808-3788
ccnp.cto[a]gmail.com
https://shimin-cabinet.net/
事務局

東日本大震災復興NPO支援・全国プロジェクト設立総会&支援フォーラム

新しい公共をつくる市民キャビネット共催

●東日本大震災復興NPO支援・全国プロジェクト設立総会&支援フォーラム[入場無料]

1.主旨 はクリック 案内チラシはクリック ・参加申し込みはクリック
2.日時 平成23年4月24日(日) 13:00-18:00
3.場所 立正大学石橋湛山記念講堂(JR山手線大崎駅徒歩5分) アクセスはクリック
4.主催 東日本大震災復興NPO支援・全国プロジェクト準備会
共催 新しい公共をつくる市民キャビネット災害支援部会、立正大学

5.プログラム
プレイベント

13:00-14:00           震災復興チャリティーコンサート

<出演予定>
・(特)国境なき楽団 ・・・魔法のランプ
・(特)WEL’S新木場・・・・Roze
・(特)日本太鼓協会 ・・・響流~きょうりゅう~

第一部
14:00-16:30           東日本大震災・復興NPO支援フォーラム
<プログラム>
①あいさつ

②開催趣旨説明
・後 房雄―(特)市民フォーラム21・NPOセンター
③来賓挨拶
・湯浅誠―内閣府参与、震災ボランティア連携室室長
・渡辺周衆議院議員―国民運動委員長、災害ボランティア室長
④東日本大震災活動報告
<活動報告者、関係者>
○市民キャビネット災害支援部会
[輸送隊、仕分け隊、募金隊、広報・カメラ隊、風呂設置隊、現地出動隊、
市民航空災害支援センター]
・(特)静岡県ボランティア協会
・(特)NPO埼玉ネット
・(特)埼玉カウンセリングセンター
・(特)キャンパー
・(特)アトピッ子地球の子ネットワーク
・(特)国境なき楽団
・戸田市民災害支援対策本部

○高橋卓志(神宮寺僧侶)NPO法人長野NPOセンター前理事長

○全日本救助犬団体協議会
・(特)沖縄災害救助犬協会
・(特)九州救助犬協会
・(特)日本レスキュー協会
・(特)日本捜索救助犬協会
・(特)北海道ボランティアドッグの会

○(特)日本ユニバーサルデザイン研究機構

⑤協力団体・企業からの応援メッセージ
・国際ロータリー2760地区(愛知)
・ラッシュ・ジャパン株式会社
・社団法人 埼玉県労働者福祉協議会

⑥東日本大震災復興NPO支援フォーラム
○コーディネーター
村井雅清   : 被災地NGO協働センター代表
○被災地NPO連携代表 (50音順 敬称略)
菊池新一   : 遠野まごころネット
菊池広人   : NPO連携いわて連携復興センター
小林幸生   : NPO連携福島復興支援センター
近藤明美   : 東日本大震災復興NPO支援・全国プロジェクト仙台事務所
田中稔昭   : (特)日本災害ボランティアネットワーク(NVNAD)
村上タカシ : NPO連携仙台宮城緊急支援対策本部
茂木秀樹   : NPO連携GANBARO↑MIYAGI/宮城復興支援センター

⑦提言
○立正大学提言
・後藤真太郎 : 立正大学大学院地球環境科学部研究科長/NPO GISパートナーシップ
・和崎 宏  : 全国連携OpenSNP地域情報プラットホーム連携プロジェクト
・古橋大地  : オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン
・宮崎賢哉  : 災害救援ボランティア推進委員会
○未来への提言
・庄野真代―設立呼びかけ人代表/(特)国境なき楽団
○関係団体
(特)NPO埼玉ネット、(特)埼玉カウンセリングセンター、(特)キャンパー、
(特)アトピッ子地球の子ネットワーク、戸田市民災害支援対策本部、(財)公益法人協会、
(特)NPO事業サポートセンター、東日本大震災復興NPO支援・東海ネットワーク、
東日本大震災・復興を応援する企業人の会

第二部 16:45-18:00 東日本大震災復興NPO 支援・全国プロジェクト設立総会

★協力団体・企業
・国際ロータリー2760地区(愛知)、ラッシュ・ジャパン㈱、(社)埼玉県労働者福祉協議会、支援物資、資金提供団体のみなさん

6.参加予定者  600人 NPO関係、政府関係、自治体関係者、一般

東日本大震災対応・緊急フォーラム

農都地域部会発信

――――――――――――――――――――――――――――――――
新しい公共をつくる市民キャビネット農都地域部会
東日本大震災対応緊急フォーラム“ニッポン農力向上&震災復興大作戦!”

(USTREAM中継URL:http://www.ustream.tv/channel/noukatsu )――――――――――――――――――――――――――――――――

わが国は、このたびの東日本大震災で多大な損害を被りました。
加えて福島原発の事故による被害や影響は、未だに測り知れません。
日本の赤字財政を併せ考えれば、従来の行政による経済・社会対策だけで
乗り越えられる試練ではないことは、自明のことと思われます。

そこで「新しい公共をつくる市民キャビネット農都地域部会」では、いまこそ
農山村と都市地域の絆を活かし、日本の農力(自給共生力)向上を図ることが、
この難局を乗り切る最善策ではないかという結論に達しました。

つきましては下記のとおり「東日本大震災対応緊急フォーラム」を開催し、
関係者の英知を結集して、いまなすべき行動を起こして参りたいと存じます。
今回の危機を打開するためにこそ、新しい公共を活かそうではありませんか。
ご多忙のことと存じますが、万障繰り合わせてご参加下さるようお願いします。

「新しい公共をつくる市民キャビネット農都地域部会」代表 河口博行

●日時: 4月5日(火)18:00~20:00 (受付開始17:30)
●会場: 霞ヶ関ナレッジスクエア(霞が関コモンゲート西館3階)
千代田区霞が関3-2-1 東京メトロ虎ノ門駅から徒歩5分
http://www.kk2.ne.jp/footermenu/access.html
●目的:東日本大震災からの復興支援政策提言検討、等
・空き住宅/施設と耕作放棄地の借上貸与による被災者入植支援構造特区(提言)
・都市/地域住民のコミュニティ支援による循環型有機農業の強化具体策(提言)
・農山村の資源を活かした「都市生活者の農力向上教育事業」新設(提言)
●プログラム:
(1)主旨説明/提言案発表:河口博行 氏(市民キャビネット農都地域部会代表)
(2)事例発表:「エネルギー自給型有機農業をめざす霜里の現状と今後」
・金子美登 氏(埼玉県小川町霜里農場/全国有機農業推進協議会理事長)
(3)コンパクト制度説明:藤岡 喜美子 氏(新しい公共推進会議委員/市民キャビネット運営委員)
(4)意見表明:「私が考えるニッポン農力向上&復興支援大作戦!」
=司会=
・森摂 氏(雑誌オルタナ 編集長)
=発言者(決定順)=
・大和田順子 氏(ロハス・ビジネス・アライアンス 共同代表)
・大江正章 氏(出版社コモンズ編集長)
・高安和夫 氏(NPO法人 銀座ミツバチプロジェクト理事長)
・高坂勝 氏(たまにはTSUKIでも眺めましょ)
・白石好孝 氏(大泉 風のがっこう/練馬区農業体験農園園主会)
(5)協力表明発表:「私の団体でできること」
=司会=
・下川正和 氏(市民キャビネット農都地域部会)
=発言者等=
・来場参加団体:指名のうえ会場で発表して頂きます。
・協力提供団体:提言案に賛同して頂いた団体から収集し抜粋を読み上げます。
・各団体の協力表明を追加して緊急提言とします。

●主催: 新しい公共をつくる市民キャビネット 農都地域部会
●協力: (決定順、敬称略)
雑誌オルタナ、マイファーム、生活工房つばさ・游、ユナイテッドピープル、あたらしい新しい公共PURC、種まき大作戦、イースクエア、出版社コモンズ、新しい村、えがおつなげて、自然環境復元協会、懐かしい未来、農商工連携サポートセンター、銀座ミツバチプロジェクト、ロハス・ビジネス・アライアンス、半農半X研究所、地球サミット2012Japan、全国有機農業推進協議会、サステナビリティ日本フォーラム、ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン、木の花ファミリー、日本エコビレッジ推進プロジェクト、エコロジー・アーキスケープ、アミタ持続可能経済研究所、ミレニアムシティ、農家のこせがれネットワーク、NOPPO、アジア太平洋資料センター(PARC)、リコリタ、キュアリンク、アバンティ、循環型社会研究会、地域協働推進機構、都市農山漁村交流活性化機構、ニッポン・アクティブライフ・クラブ(ナルク)、かごしま・島交流の会、農力向上委員会、ほか
●定員: 100名
●参加費: カンパ(1口1,000円。必要経費を除き震災復興支援金に寄付します。)
●お申し込み: 定員に達したため受付終了させていただきました。
●お問い合わせ: 緊急フォーラム運営事務局
東京都港区芝2-8-18-2F NPO事業サポートセンター内
E-mail:noutochiiki@gmail.com TEL:080-5485-1440(担当:杉浦)
●その他:
・地域在住者のためUSTREAMで中継録画を行う予定です。
(中継URL:http://www.ustream.tv/channel/noukatsu
・今回の緊急提言をベースに別途、政府関係省庁等へアピールさせて頂きます。
・登壇者は、諸事情により予告なく変更される場合があります。
・社会情勢によっては延期する場合もありますので、予めご了承ください。

●緊急提言(案)
「新しい公共をつくる市民キャビネット農都地域部会からのプレゼン」
東北・関東大地震による津波が東北・関東地方を襲い多くの命と生活を奪った。それに福島原子力発電所の事故は、いまだ予断を許さない状態にある。
津波被災した地域、原発事故の汚染地域への全面復帰は容易ではなく、当面は限定的な復帰となり、全体的には長期的な復興期間になると観られる。
いまなすべきことは、総合的な緊急災害復興事業の確定。とりわけ20万人超といわれる避難者が安心して生活復興を可能にする移住場所の確保である。
その適地・地産事業として全国的に所在する遊休農地、空き屋、空き施設を再活用した有機農業等の普及による農業の再生事業である。食糧の質と量の安全保障を担保することを目指した農業者と都市市民が連携した広範な国民的な事業の推進である。更には、再生可能なエネルギーと新技術・省力化、情報化を活かした6次産業化と生活様式を創り上げる構造改革をいま果たさなければならない。この大震災により、これまでの経済・社会システムやライフスタイルを継続することを困難にしている。これが契機になり我が国はパラダイム転換する状況になってきた。この観点から次の事項をプレゼンし、緊急提言にまとめ政府・地方自治体はじめ、各企業・団体、全国の地域市民にアピールする。
【提言 その1】
遊休農地・空き家・空き施設の公的借上と利用権貸与する構造特区の指定
公的借り上げ者(政府・都道府県)は被災した優先入植者等の利用者、入植支援する事業システムの開発者(農業法人、新公益法人、認定特定非営利活動法人、等)と事業協定をする
①政府・都道府県は、遊休農地、空き家・空地、空き施設を公的に借上げ、利用権による貸出をする制度をつくり、入植者募集できる構造特区を全国的に指定する。被災者の避難・移住・入植を受入れする自治体・地域には、災害復興に関わる特別支援助成制度等を付け優先指定する。
②この実践地域・自治体と事業法人は都道府県に登録し、公的借り上げ者(都道府県)は入植者を支援する事業者(農業法人、新公益法人・市民公益法人、農都協同経営法人等)とは契約協定(コンパクト)をする。
③有機農業を活かした食と再生可能なエネルギーの活用推進と被災者を入植指導するインストラクターを養成する助成制度と被災受講者の研修期間の支援、併せて都市生活者向けの農力検定制度を創設し助成する。
――――――――――――――――――――――――――――――――

東日本大震災ボランティア講習会の結果報告

村井雅清―被災地NGO恊働センター代表(神戸)

3月29日(火)霞が関ナレッジスクエアにて開催いたしました、「東日本大震災ボランティア講習会」には、50名の参加者が集まりました。参加された皆様、お越しいただきありがとうございました。
村井雅清さん(被災地NGO協働センター 代表)を講師にお迎えし、被災地で実際にボランティア活動されたときの体験をお話していただきました。ボランティアのあり方や、ご自身の著書「不良ボランティアが社会を変える」についても触れ、型破りなボランティアが、支援の手の届かない寝たきりの被災者を救ったというエピソードも語ってくれました。
会場ではUSTREAMを活用し、下記URLからも動画で見ることができます。
http://www.ustream.tv/channel/knowledgesquare

池本修悟―市民キャビネット事務局長 質疑応答

地震カンパのご報告

お寄せいただきました、地震カンパ金額の途中報告です。

3月28日現在の地震カンパ寄附金総額は13万5000円です。

寄附者ご芳名申請に基づき感謝状を発行致します。

メールの件名に感謝状発行依頼と記載して

○団体名または個人名

○寄附金

○住所

を記載して ccnp.cto[a]gmail.com 事務局宛にお知らせください。 感謝状をお送りさせていただきます。

引き続き、寄附金でのご支援をよろしくお願い致します。

東日本大震災 ボランティア講習会 開催のご案内

■東日本大震災 ボランティア講習会 開催のご案内です。

お申込は下記WEBフォームからお願いします。
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dGRPaFFmMmo4MWdPYXQ1SjZxaThBWFE6MQ

日にち:2011年 3月 29日火曜日
時 間:13:00-15:00
場 所:霞が関ナレッジスクエア http://www.kk2.ne.jp/
住 所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート ショップ&レストラン西館3階
地 図:http://www.kk2.ne.jp/footermenu/access.html

参加費:無料
講 師:村井雅清(被災地NGO協働センター 代表)

プロフィール
1950年神戸市に生まれる。
阪神淡路大震災後、「ちびくろ救援ぐるうぷ」(現:ぐるうぷ”えん”)事務局長(のち代表)として、
「たったひとりの命・くらし」を見つめる救援活動に取り組む。
一方、「阪神・淡路大震災『仮設』支援NGO連絡会」(現:被災地NGO協働センター)の代表となり、
現在にいたる。
震災後、国内外の災害に対する支援活動に取り組み、
海外では過去48回にわたってコーデイネーター役を務める。
「CODE海外災害援助市民センター」理事・事務局長、
「震災がつなぐ全国ネットワーク」顧問、「しみん基金・KOBE」副理事長など。
2006年より神戸学院大学客員教授。
<著書「不良ボランティアが社会を変える」より抜粋>

/////////////
お問い合わせ
◇―新しい公共をつくる市民キャビネット
〒105-0014 東京都港区芝2丁目8-18 HSビル2階
特定非営利活動法人 NPO事業サポートセンター内
TEL 03-3456-1611 FAX 03-6808-3788
ccnp.cto[a]gmail.com
https://shimin-cabinet.net/
事務局

「どうなる日本版コンパクト!!緊急集会in名古屋」開催!

公共サービス改革部会発信

-日本サードセクター経営者協会 JACEVOからのお知らせ-
(共催:新しい公共をつくる市民キャビネット)

「どうなる日本版コンパクト!!緊急集会in名古屋」を開催します。
日本では公共サービス改革が進んでいます。このまま、サードセクター組織を対等なパートナーと位置づけることなくすすむと、サードセクター組織は下請け化してきていきます。
今こそ、正面から公共サービス改革に取り組む必要があります。
その出発点である日本版コンパクト(仮称)が曖昧なまますすもうとしています。

日時:平成23年3月4日(金)18:30~20:30
会場:NPOプラザなごや 3階会議室
〒462-0819 名古屋市北区平安1-9-22
〔アクセス〕
JR中央線「大曽根駅」より徒歩15分
地下鉄名城線「平安通駅」より徒歩10分
http://www.sf21npo.gr.jp/heian_newmap.htm
※「半蔵」という居酒屋さんの東隣です。

参考までに、3月1日に開催した東京会場の報告です。
4日もぜひご参加いただき、課題や、情報を共有し、ご意見を頂きたいと思います。

1.最初に、私から、政府と市民セクター等との公契約等(仮称日本版コンパクト)のあり方等に関する専門調査会が設置された経緯と現状を報告いたしました。

2.次に公益法人協会理事長の太田達男さんよりご意見を伺いました。
日本の場合は主務官庁制により非営利組織が分断されている。このことを課題と捉え、JACEVOは設立まで、1年半、設立後1年半になるが、先頭に立ってサードセクターの形成の必要性を唱えてきた。
また各組織の情報公開が重要であり、公益法人は90%ぐらい、NPO法人は40%ぐらい、社会福祉法人は5%ぐらいかもしれない。非営利組織は情報開示が重要である。

3.次に専門調査会のこのままの進めかたでよいのか、藤岡より問題提起をしました。
●日本版コンパクトをどのようなプロセスで策定するのか。
現状は、一部の専門調査会の委員の意見を取り纏め素案をつくる方向である。
それではコンパクトとはいえないのではないか。
政府とサードセクターが対等な関係となるために、まずは協議をすることが重要であり、その後文書にしていく、文書をつくってから協議ではない。コンパクトは出発点であり、その後改訂をしていく。ただし、出発点が大事である。
●どういう性質、内容のものにするのか
政府とサードセクター組織が対等な関係となるために、その姿勢と責務を記載するのがよい。

意見交換についてはJACEVOブログに掲載しました。
http://www.jacevo.jp
ブログは少し冷静になってから、ツイッターはときどき憤りがもれています。
http://twitter.com/#!/fujiokajacevo

問い合わせ先
┏■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■┓
          日本サードセクター経営者協会(JACEVO)事務局

1.つなぐ (全国の非営利法人等のリーダーが縦割りを越え横断的に)
2.伸ばす (公共を担う経営者としての力量を切磋琢磨しあう)
3.提言する (声を届け、働きかけることで、社会は変わりだす)

 一般社団法人
 日本サードセクター経営者協会(JACEVO)
 事務局長  藤岡 喜美子
 TEL03-5843-6723/FAX03-6447-2685
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11【co-lab千駄ヶ谷4-9】
 URL: http://www.jacevo.jp
        http://blog.canpan.info/jacevo/
http://blog.canpan.info/shiminforam
http://twitter.com/#!/fujiokajacevo
┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■┛

設立1周年記念イベント結果報告

設立1周年記念イベント結果報告(詳細版)

1月27日(木)星陵会館にて開催された新しい公共をつくる市民キャビネット設立1周年イベントは、250余名の来場者を迎え無事開催することができました。全体イベントアンケートは52枚、この日皆様から頂戴しましたカンパは12,800円集まりました。

・開会挨拶として共同代表の高畑敬一(NPO法人 ニッポン・アクティブライフ・クラブ 会長)からの挨拶があり、「今の政権はNPOに対して非常に理解がある。それに応えられる組織と力を皆さん一緒に作ってこうではありませんか!」と呼びかけを致しました。

・来賓挨拶では、数多くの議員の方に出席していただき、挨拶の言葉を頂戴いたしました。玄葉光一郎内閣府「新しい公共」担当大臣は、市民公益税制の改革や今年度補正予算に計上した87億円のNPO支援事業に触れ、「多くの市民が公益的な活動に共助の精神で参加をして、単純に行政の下請けをしたと主張するのではなく、市民が望んでいたニーズを皆さんで満たせるような社会を大事な観点とだと考えて大きく前進をさせている段階です。」と強い意思を述べられました。

篠原孝農林水産副大臣は「日本はまさにボランティアの社会」と訴え、「『政府は何でもできるわけではない』ので、コミュニタリアニズム・共同の概念を担っていかなければいけない」と、述べられました。

辻元清美NPO議員連盟幹事長は、「NPOが行政と契約して、事業を請け負ったりする際の公契約のあり方をしっかりルール付けよう」と述べられ、「新しい公共」を推進し、超党派の議員連盟を核にがんばっていきたいと意思表明の言葉をいただきました。

・鳩山由紀夫「新しい公共」調査会会長は、「どの党が良いとか悪いとかではなく、「新しい公共」を推進していただけるように、皆さん力を貸していただきたい。この国を柔らかくする愛に満ち溢れたような社会に変えてゆくために皆さん方の役割が大きくなるわけでありますから、その皆さん方の役割が見事に演じきれるような社会をつくるためのお手伝いを私はやりたいと思います。」と述べられ、「新しい公共」推進にいて熱く語っていただきました。

江田五月法務大臣は、「『新しい公共』を目指す政権とNPOとの接点が必要なので、『新しい公共をつくる市民キャビネット』ができたと田中尚輝さんから色々教わって、我々がやらなければならないと加藤紘一さんや辻元清美さんや皆で相談して、NPO議連を再開しようと腕まくりをしていたら、法務大臣になった」と、大臣と議連の代表は兼任できないことを残念に語っておられましたが、NPO議連として内閣として“仏に魂をちゃんと入れる”新しい時代が今明けようとしているところだと述べられました。

市民キャビネット前共同代表でもある福嶋浩彦消費者庁長官は、「単に消費者を保護してあげるという消費者行政ではなくてむしろ消費者が自立して自主的に選択をして主体的に行動をすることによって安全安心な社会を作っていく。あるいは質の高い市場を作っていく。そういう消費者行政に変えなければいけないのです。これはまさに「新しい公共」における消費者行政だと思っております。」と述べられました。

・1年の振り返りでは、名越修一運営委員からこれまでの活動の流れと、そして、組織の変化にいて説明があり、総括について成果と問題点を3点ずつ申し上げました。成果として1つ目は、市民が自由に政策提言のできる土俵ができた。2つ目は、市民キャビネットが提言した日本版コンパクト(協約)が新しい公共宣言に採択され、今実現に向かって大きく動き出している。3つ目は、「新しい公共」推進会議の委員に市民キャビネット共同代表兼間道子と市民キャビネット運営委員藤岡喜美子と同じく運営委員の高橋公が加わった。ワーキンググループに市民キャビネット事務局長池本修悟が参加した。問題点として、1つ目は、政府との定期会議が実現されていない。2つ目は、会員がまだまだ目標を下回り、1万人の輪を目指していきたい。3つ目は、政策提言をもっとブラッシュアップしていかなければならない。と発表し、来場者へ会員拡大を強く訴えました。

・部会政策コンテストでは、開澤真一郎運営委員が司会を務め、10部会中7部会がそれぞれ壇上に上がり約3分ずつ政策を発表いたしました。アンケートを回収し来場者の250余名中138人の方に答えていただきました。コンテストの結果、1位:災害支援部会 2位:地球社会・国際部会 3位:子ども・教育部会でした。来場者の方からいただいたコメントとしては、〔子ども・教育部会に対して〕「子どもを安全に育てる環境を作ることは大事だと思います。」、〔地球社会・国際部会に対して〕「広く世界にはばたくボランティアの育成は重要。」、〔災害支援部会に対して〕「ぜひ必要だと思います。十分な想定と検討を加え、非常時にスムーズに対応できる基盤が整えばと思います。」等のご意見・ご感想をいただきました。

・パネルディスカッションでは、日本版コンパクト(協約)と市民公益税制をテーマにし、パネリストとして、政府から岸本周平「新しい公共」調査会事務局次長、鈴木寛文部科学副大臣、に参加していただき、市民キャビネットからは運営委員の田中尚輝氏、後房雄氏、事務局長の池本修悟氏が参加いたしました。大きくは市民公益税制について岸本周平議員から大変熱意のある説明があり、来場者からの質疑応答をして市民の側からの声も届けることが実現した。

・「新しい公共」を開花させる1・27アピールでは、地球社会・国際部会の山口紗矢佳さんが壇上に上がり、宣言文を会場の方全員と一緒に読み上げ、参加者が一体となってこれからの「新しい公共」の輪を拡げる決意を表明いたしました。

・閉会挨拶では、市民キャビネット運営委員の河口博行より「このイベントが新しい地平に立って今から走り出す歴史的な瞬間である。」と伸べ、来場者の皆様と今後参加していただける市民の皆様にご協力のお願いとして熱く呼びかけをして、1周年イベントを閉会させていただきました。

皆様のご来場と、ご協力ありがとうございました。