台風19号福島県いわき市への支援活動開始20191021 17:03

災害支援部会より、台風19号被害復興支援活動へのご支援のお願いです。 下記市民キャビネット災害支援部会メーリングリスト松尾部会長の投稿からの引用文です。

【台風19号福島県いわき市への支援活動開始】

下記の通り断水状態の地域に、飲用水200箱( 2ℓ×12本×200箱)を第一弾として、支援要請があった避難所に物資輸送を行います。

飲用水はフードバンクから提供、トラックは埼玉労福協の物を使います。
本活動は民間非営利活動で、市民の寄付で行っています。支援金のご協力をお願いします。

特定非営利活動法人災害支援団体ネットワーク決済画面 https://npgo.net/citycabinet/card.html

(送金先) 埼玉りそな銀行 日進支店 普通預金口座 4083595 トクヒ)サイガイシエンダンタイネットワーク
交通費、燃料代等に活用させていただきます。
市民キャビネット災害支援部会長 松尾 道夫

※つばさ号は現在ドック入りしています。

2019年台風19号支援活動20191017 09:10

災害支援部会より、台風19号被害復興支援活動へのご支援のお願いです。 下記市民キャビネット災害支援部会メーリングリスト松尾部会長の投稿からの引用文です。

【2019年台風19号支援活動】

●2019/10/12 (土)台風19号関東に上陸
2019/10/13 (日)
2019年台風19号豪雨災害支援に対し、市民キャビネット災害支援部会はNPO災害支援センターを埼玉NPOハウスに設置しました。
出動指令等活動の正式メーリングリスト:市民キャビネット災害支援部会メーリングリストは災害モードで運用しています。
Ccnp-rescue@googlegroups.com
認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会は長野県、福島県にペット避難所支援のため、出動しました。
本部は入間川・荒川合流地点(開平橋周辺)東松山、吉見町、鴻巣市、熊谷市の被害状況確認を行ないました。他地域の現地情報にもとづき指令を発します。

●市民キャビネット災害支援部会活動記録
2019/10/13 (日)市民キャビネット災害支援部会情報計画部:隊員3名、入間川・荒川合流地点(開平橋周辺)、吉見町、東松山、鴻巣市、熊谷市の被害状況確認を行ないました。
2019/10/14 (月)市民キャビネット災害支援部会は、予定されていた、太鼓祭in彩の国くまがやドームに参加して、台風被害者への黙とう、東日本大震災被災者(加須ふれあいセンター、あゆみの会、ターニャの店)と出演者・来場者との交流会を行いました。被災地調査。
2019/10/15 (水)情報収集。さいたま市西区、上尾市の冠水地区への支援活動決定。出動準備指令発令。
2019/10/16 (月)上尾市平方、上宿公民館避難所(自治会運営)に対し支援活動開始。
要請に基づき支援物資(フードバンク埼玉提供:タオル、洗面道具、飲用水、お米、アルファ米等、市民キャビネット災害支援部会:ラザージャケット食器等)、炊き出し(加須ふれあいセンター:カレー50食)の支援を行いました。社会福祉協議会登録災害ボランティアの皆さんが清掃活動に従事されていました。
2019/10/17 (木)上尾市平方、上宿公民館避難所(自治会運営)に対し支援活動継続。

お茶の支援を予定。

昼食又は夕食50食程度の炊き出しが可能な団体がありましたら、連絡ください。

本活動は民間非営利活動で、市民の寄付で行っています。支援金のご協力をお願いします。

特定非営利活動法人災害支援団体ネットワーク決済画面 https://npgo.net/citycabinet/card.html

(送金先) 埼玉りそな銀行 日進支店 普通預金口座 4083595 トクヒ)サイガイシエンダンタイネットワーク
交通費、燃料代等に活用させていただきます。
市民キャビネット災害支援部会長 松尾 道夫

西日本豪雨災害支援活動報告20180716

西日本豪雨災害支援活動報告20180716

14日午前中、消防本部からの再要請に基づき、市民キャビネット災害支援部会支援隊及び特定非営利活動法人日本捜索救助犬協会は呉市呉中通り地区で行方不明者捜索、午後からは県警担当エリアの捜索を行いました。16:00対策本部会合に参加して、15日以降の捜索活動について協議しました。
NPO法人日本捜索救助犬協会→15日捜索の反応箇所からご遺体が発見されました。ご冥福をお祈りします。特定非営利活動法人日本捜索救助犬協会は任務完了につき、撤収中です。

ご支援ありがとうございました。

募金隊は引き続きネットでの拡散に協力下さい下記参照下さい。

今後の情報についてはメーリングリスト市民キャビネット災害支援部会 (ccnp-rescue@googlegroups.com)に注意下さい。

市民キャビネット災害支援部会長

本活動は民間の支援金募金で活動しています。ご協力をお願いします

本活動特設ページ
http://citycabinet.npgo.net/index8f.html
市民キャビネット災害支援部会募金ページ
http://citycabinet.npgo.net/card.html
認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会
https://www.japan-rescue.com/

西日本豪雨災害支援活動報告20180713 【拡散歓迎】

未使用タオルを支援品として募集します。
本会の在庫がなくなりましたので、ご協力ください。
清掃、入浴用に被災者に配布します。余った場合、次の災害時に使用するため本会倉庫に保管します。

送り先
〒331-0823 埼玉県さいたま市北区日進町2丁目544番地1 埼玉NPOハウス
TEL048-729-6151・FAX048-729-6152
運賃はご負担ください。

他の支援物資についてはフードバンク埼玉と協議中です。
現地ニーズに基づき、輸送隊が被災地に輸送しますので、上記にお送りください。企業からのまとまった量歓迎。

募金隊はネットでの拡散に協力下さい下記参照下さい。
今後の情報についてはメーリングリスト市民キャビネット災害支援部会 (ccnp-rescue@googlegroups.com)に注意下さい。
認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会の報告を転載します。

市民キャビネット災害支援部会長

本活動は民間の支援金募金で活動しています。ご協力をお願いします
本活動ホームページ
http://citycabinet.npgo.net/index8f.html
市民キャビネット災害支援部会募金ページ
http://citycabinet.npgo.net/card.html
認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会
https://www.japan-rescue.com/

西日本豪雨災害に対するご支援のお願い

災害支援部会より、西日本豪雨災害に対する人命救助ほか支援活動へのご支援のお願いです。 下記松尾部会長のFB投稿からの引用文です。

***

市民キャビネット災害支援部会の先遣隊認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会は、7月10日午前中に行方不明者8名捜索のため、災害救助犬を投入し、反応箇所を行政に引き継ぎ、捜索中です。数日様子をみて、災害救助犬の出動要請が続く場合、埼玉から特定非営利活動法人日本捜索救助犬協会に引き継ぐことに成りそうです。その場合、広報班を同行させたいと思います。

特定非営利活動法人日本捜索救助犬協会、災害ボランティア(広報隊含む)は出動準備体制に入ります。
支援物資輸送隊は待機中、募金隊はネットでの拡散に協力下さい下記参照下さい。
今後の情報についてはメーリングリスト市民キャビネット災害支援部会 (ccnp-rescue@googlegroups.com)に注意下さい。

市民キャビネット災害支援部会長

本活動は民間の支援金募金で活動しています。ご協力をお願いします
市民キャビネット災害支援部会募金ページ
http://citycabinet.npgo.net/card.html
認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会
https://www.japan-rescue.com/

1/24(金)・25(土)【日本初】協働型大規模災害訓練【ヘリ機上体験あり!】

国土交通省「広域的地域間共助」推進モデル事業 http://kyoujo.npgo.net/
<市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会も参加しております。>

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お申し込みフォーム → http://goo.gl/qqrYwb

福島県双葉郡川内村は、かつて多くの住民が浜通りの町、同富岡町を生活圏としており、富岡町・川内村は有機的に結合した地域としてその営みを続けてきました。

震災直後、すぎとSOHOクラブは1000食分の食料を持って杉戸町と友好姉妹都市である富岡町住民が避難する川内村へと駆けつけました。その後、川内村も全村避難をせざるを得ない状況となり、杉戸町では富岡町・川内村住民200名以上の受け入れを行い、今もなお町内に残る避難者の自立支援、創業支援を行っています。

他方、2012年1月に帰村宣言をしフロントランナーとして奔走している川内村にはNPO埼玉ネットと共同で復興支援を行い、復興祭開催や地域拠点整備などに尽力してきました。

このように東日本大震災においては、都市と農村の交流連携や姉妹都市・友好都市連携など、地域活性化や地域振興を目的とした遠隔地との連携・交流の取組がきっかけとなって被災地の支援活動に発展するなど、平時に構築した連携の枠組みが有事の助け合いにおいて効果的に機能を発揮しました。

すぎとSOHOクラブ・NPO埼玉ネットは行政間、行政とNPO・市民団体(以下NPO等という)との連携を支援し多数の広域的な地域間の相互支援(共助)活動を進めてきました。

このような取組を有効に機能させるためには、常日頃から連携する地域同士が「顔の見える関係」づくりを継続的に進めておくとともに、いざというときの手厚い支援に繋げるために、行政関係者のみならず、地域住民や企業、NPO等など幅広い関係者を巻き込み、多様な階層が重層的な連携体制を構築することが必要と考えています。

国土交通省「広域的地域間共助」推進モデル事業『協働型大規模災害訓練』>

●2014年1月24日(金)9:00-18:00
於:杉戸町すぎとピア
埼玉県北葛飾郡杉戸町大字堤根4742-1

●2014年1月25日(土)9:00-16:00
於;江戸川河川敷スーパー堤防
埼玉県北葛飾郡杉戸町木津内

参加人数:300名(想定)

お申し込みフォーム → http://goo.gl/qqrYwb

費用 食事代金以外無料

【お問い合わせ・申し込み先】
杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会
(担当:NPO埼玉ネット)
TEL 048-729-6151 FAX 048-729-6152
info@nposaitamanet.or.jp
http://kyoujo.npgo.net/

3月23日、24日ひとりひとりの災害対応能力を向上させるための「防災研修会」

関東直下型大震災や南海トラフ大地震が予測される中、国や自治体レベルではいろいろな施策が実施されていますが、私たち一人一人の生活レベルでは、命を守るための具体的な準備や訓練はほとんど行われていません。

そこで、「社会創発塾」「災害対応訓練研究所」「市民キャビネットスマートICT部会」が協働で、ひとりひとりの災害対応能力を向上させるための「防災研修会ー守る力を、全ての人へー国民総ファーストレスポンダー化プロジェクトー」を企画しました。

震災から2年を経た今、自分と家族の身を守り、地域社会または企業の一員として災害時に何が出来るか真剣に考え行動に移すことを一緒に始めませんか。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

<日時>
2013年3月23日(土)、24日(日)
開始:9時30分
終了:18時
※24日終了後懇親会を予定しております。

<参加費>
20000円(2日間の昼食、最終日の懇親会の費用が含まれております。)

<申込み>
下記のサイトからお申し込みください。
http://peatix.com/event/10502
(講師の熊丸氏のメッセージも掲載されております。)

<申し込み締切>
2013年3月19日(火)17時

<会場>
日本HP本社(東京都江東区大島2丁目2番1号)

<定員>
最大100名(定員に達し次第締め切らせていただきます。)

<研修プログラム>
1.災害心理学、災害準備
2.チーム編成(Incident Command System)
3.火災安全 自宅・職場での火災危険 安全な消火活動
4.災害時応急手当 災害時の応急手当とは 負傷者のケア 災害心理学
5.捜索・救助 軽捜索・救助とは 捜索活動 救助活動
6.危険物及びテロ災害 特殊な状況 危険物に対する安全管理 テロ災害
※動き易い服装でのご参加をお願いいたします。

<講師>

熊丸由布治
(在日米陸軍消防本部次長、(社)災害対応訓練研究所代表理事、 東京電力(株)危機管理アドバイザー)

鎌田 修広氏 
(株式会社タフ・ジャパン 代表取締役)

<主催>
災害対応能力を向上させるための防災研修会実行委員会

<共催>
(社)社会創発塾(塾長 鈴木寛)
(社)災害対応訓練研究所(代表理事 熊丸由布治)
市民キャビネットスマートICT部会(部会長 後藤真太郎)

<事務局>
市民キャビネット事務局長
池本修悟

【お問い合わせ】
新しい公共をつくる市民キャビネット
〒105-0014 東京都港区芝2-8-18 HSビル2階
一般社団法人 ユニバーサル志縁社会創造センター内
TEL 03-3456-1610 FAX 03-6808-3788
E-mail ccnp.cto[a]gmail.com
事務局長 池本修悟

9月11日新しい公共フォーラム2012第9回『これからのリスク管理を語ろう― 災害情報をシェアするしくみについて考える―』

東日本大震災は、被災を前提とした防災体制や災害情報の一元化に脆弱である事を浮き彫りにしました。新しい公共をつくる市民キャビネットスマートICT部会では、この問題を取り上げ、情報システムが稼働する前提条件である「災害情報を共有するしくみ」として、アメリカで行われている危機管理の先端に触れ、比較する事で今後の危機管理の方向性の議論の礎になるよう緊急シンポジュウムを開催します。今回は、日本で数少ないICS※を実践している御二方にリスク管理の現状とICTについて語ってもらいます。是非ご参加ください。
※ICS(インシデント・コマンド・システム(現場指揮システム))とは

本イベントのチラシはこちら
2012_9_11
<日時>
9月11日 18:30-20:45(開場18:00)
<場所>
港区エコプラザ(最寄駅:JR浜松町)
〒105-0013 港区浜松町1-13-1
TEL.03-5404-7764
<プログラム>
「もし東京電力がICSを採用していたら!」 熊丸由布治氏(在日米陸軍消防本部統合消防次長)
「海上災害にICSを活かす」 萩原貴浩氏(海上災害防止センター防災部長)
<申込フォーム>
こちらのフォームよりお申し込みください。
<対象>
一般市民、市民キャビネット会員(80名 先着順)
<主催>
新しい公共をつくる市民キャビネット、市民キャビネットスマートICT部会
<共催>
港区エコプラザ、立正大学地球環境科学部
NRDAアジア(Natural Resource Damage Assessment of Asia)
<資料代>
1500円
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■お問い合わせ
新しい公共をつくる市民キャビネット 事務局
東京都港区芝2-8-18-2F ユニバーサル志縁社会創造センター内
TEL:03-3456-1611  FAX:03-6808-3788
E-mail:ccnp.cto[a]gmail.com
URL:https://shimin-cabinet.net/